ケミカルピーリングの違い
ケミカルピーリングの酸の種類と肌への働きかけ
ケミカルピーリングは素肌に直接働きかける美肌再生法です。
白人を対象にしたケミカルピーリングでは、主としてフエノール(石炭酸)を使用していました。
これを日本人をはじめとする有色人種に施術すると、色素沈着やケロイドなど、むしろ新たなトラブルを抱えてしまうため、当初、ケミカルピーリングは敬遠されていたのです。
いかし最近は日本人の肌質に合ったケミカルピーリングの研究が進み、皮膚の老化をスローダウンさせることも可能と考えられるようになりました。
ケミカルピーリングは病院で行うケミカルピーリングと、市販されているフルーツ酸入り化粧品やエステテイックサロンで行っているものとでは、どこに違いがあるのでしょうか。
化粧品に含まれる成分は、厳しく制限されています。
一般に販売される化粧品では事故が許されませんからケミカルピーリングの酸の濃度は低くなるので、手軽に行える半面、肌質そのものが改善されるほどではありません。
日本のエステティックサロンのエステテイシャンは、米国と違ってライセンスを持っていません。
サロンを開くのにもエステテイシャンになるのにも、基準がなく、正式の資格を必要としないので、肌に対する知識の差にばらつきがあります。
病院で行うケミカルピーリングは、治療のスタートとして自分の肌の状態を診察してもらえますから安全です。
また医師は、エステティックサロンで使うものより高濃度の酸を使用できるので、効果的な治療が期待できます。
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